日本酒一升瓶を保存できる日本酒冷蔵庫

トップページ ＞ 日本酒グラス ＞ ショット･ツヴィーゼル Ｓａｋｅグラス 割烹 290ml

日本酒のグラスといってもお猪口もありますし、陶器もあります。
それぞれに良さがありますが、冷やして飲むタイプのお酒、その中でも特に香り高い吟醸酒は、ワイングラスタイプで飲むのがおすすめです。
なぜなら、香りを楽しむには、ワイングラスのボール部分（お椀型になっている部分）に、香りをため込む事ができるから。
よく日本酒居酒屋で　枡でなみなみに一杯注がれると思いますが、お得感はありますが・・・美味しく飲めるとは思えませんね。
ワインでも同じ事なのですが、大きなグラスに半分以下の量を注ぐことで、香りがグラス内に漂ってくるのです。
ワイングラスタイプで飲みますと、香りの要素が本当に多く感じます。
お店で使う事を検討されている場合は、かならずお客様から高評価をいただくグラスですので、是非おすすめします。

140年もの長い歴史を誇るツヴィーゼル・クリスタルガラス社の製品は豊かな森林地帯から生まれます。森との共存をはかり「環境にやさしい商品をつくる」をモットーにドイツのエアランゲン大学との共同で研究と実験を重ねた結果、ついに開発に成功したのが次世代クリスタルと呼ばれる「トリタンクリスタル」です。
この新素材は、原材料にチタニウムとジルコニウムを採用し、グラス表面の硬度が飛躍的にアップ。スクラッチ(ひっかき)傷がつきにくく、水温度差による耐久性、強い洗剤・化学成分に強いため「白曇り現象」もありません。洗浄機で2000回以上使用してもダメージが全くないと証明されています。 また、原材料純度が高く、ガラスの透明度や屈折率、光の反射濾波度も従来クリスタルより非常に美しいものとなっています。
トリタンクリスタルは、鉛やバリウムを一切含まず、エコロジーの先進国ドイツでも「環境に配慮したグラス」として高い評価を得ています。

器は基本的に背が低く、陶器や、ガラス製でも和をイメージものが大半です。また器が小さいため徳利などと共に提供されることが多いですよね。

特にこの割烹SAKEグラスは、ワイングラスよりも一回り、二回りほど小ぶりです。そして脚（ステム）の長さが通常の半分くらいなので、食卓に圧迫感を与えません。
この割烹グラスは、和食の器との相性ば非常に良いです。お盆の上にそのまま提供してもしっくりきます。背が低いことで、倒しにくい、割れにくいです。
（SAKEグラス割烹のほうは素材がトリタンで、衝撃や傷に強く、より業務用で使用される方にお勧めしています）

 

酒グラスのボウル部分に「Ｓａｋｅ」ロゴが入りました。

このロゴは、お店で日本酒をサービスする際に、容量が９０ｃｃまたは１２０ｃｃで提供されることが一般的に多いことから、「Ｓａｋｅ」ロゴの下部分に合わせれば９０ｃｃ、上部分に合わせれば１２０ｃｃになるようロゴを配置しています。
これにより、ロゴが日本酒を注ぐ量の目安となり、スタッフの方が楽々サービスすることができます。（※実用新案登録第3208760号）

本体サイズ :口径53×最大径73×高さ147
容量・重量 :290ｃｃ
梱包形態 :箱
原産国 :ドイツ

関連ページ

レーマン 日本酒グラス 450cc×1脚箱入り